山手調理製菓専門学校

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お知らせ

2021.12.06

卒業生取材 14年連続ミシュラン星獲得 高級フレンチ「レザンファンギャテ」

みなさんこんにちは!

いつもYAMANOTEのブログを読んでくださりありがとうございます!

先日本校の卒業生インタビューに行ってきました!

Wライセンスシステム卒業 清水省吾さん👨‍🍳

代官山にある人気の高級フレンチ「レザンファンギャテ」に就職し西洋料理人として活躍しています!

レザンファンギャテは14年連続でミシュランの星を獲得しているこだわりの一流レストラン。

レザンファンギャテのHPは下のボタンをクリック!

そんな一流店で働く清水君。

本校に入学する前のことから今のこと、更に将来のことまで話してもらいました!

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Q:調理製菓の業界を目指した理由はなんですか?

A:高3の秋頃に友達とYAMANOTEのオープンキャンパスに行き、「ガランティーヌ」というフランス料理を作りました。そこで料理の奥深さを感じはまっていきました。

Q:YAMANOTEを選んだ理由はなんですか?

A:初めて見に行ったのがYAMANOTEで、他の学校を見ることはなくすぐYAMANOTEに決めました。毎日実習や海外研修がとても魅力的でした。

Q:学校生活で印象に残っていることはありますか?

A:あるフレンチの先生との出会いが自分の中でとても大きかったです。自分がフレンチの道を志すきっかけになった先生でもあり、毎週放課後の自主練に付きっきりで付いていただいてました。現場並みの熱量で指導いただいてました(笑)

Q:就職を決めた決め手はなんでしたか?

A:紹介で実際に食べにきた際、美味しいのはもちろん、芸術性の面でもとても感動しました。テリーヌだけで何種類もあり、とても華やかで普通のフレンチとは違うと感じ、ここで働きたいと思いました。

Q:今の業務内容を教えてください。

A:アミューズ(前菜の前に出されるもの)、前菜やメインの付け合わせの調理、ミニアルディーズ(茶菓子)を担当しています。自分の歳で、星付きのレストランで火の前に立たせてもらえる人は中々いないのでやりがいを感じています。

Q:仕事の中で心がけていることはありますか?

A:衛生面は気をつけています。また盛り付けの際はお客様の視点に立って行うよう気をつけています。気をつけていても盛り付けの仕方などでシェフから指摘されてしまうことも沢山あります、毎回が勉強です。

Q:仕事の中でどういう時に喜びを感じますか

A:たまにサーブをしに行く時に、お客さんが自分の作った料理を見て「きれい」「美味しそう」と喜んでいるのを見るとやっぱり嬉しいですしやりがいを感じます。

Q:将来のビジョンを教えてください。

A:近いうちにフランスで働きたいと思っています。なるべく若いうちに世界を見て経験を積みたいです。

Q:これから調理業界を目指す方達にアドバイスはありますか?

A:調理製菓のような技術が求められる仕事は「自分がやるかやらないか。」それだけだと思います。やればやっただけ技術も自信もついていくので、この道なら熱を注げると思う人はそのまま進むべきだし、少しでも「自分には無理かも」と思うなら別の分野も検討してみるといいんじゃないかなと思います。

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清水さんありがとうございました

飲食業界は色んな活躍の場があるのも魅力の一つです!

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