YAMANOTE METHOD
毎日つくる実習
実習量は全国トップクラス
実習時間は2年間で1700時間以上!!
(1年制でも700時間以上)
技術や理論をアタマで覚えるだけでなく、全てカラダとリンクさせながら覚えるスタイル。
お菓子・料理をつくる楽しさや感動を実感しながらプロとして成長できるのがYAMANOTE Style。
パン生地が発酵する芳醇な香り、フライパンでバターが溶ける音、クリームの硬さ加減など五感をフルに活用してお菓子・料理に夢中になれる場所です。
年間実習時間は
7 0 0 時間以上!
実習時間は
2年間で約1700時間(規定の3.5倍)
1年間では約800時間(規定の1.6倍)
実施します。※規定=製菓衛生師国家試験受験資格取得のための実習時間(480時間)
自ら「つくる」ことでしか得られない、パティシエ・料理人としての技術。
プロとして成長するには、大好きなお菓子作り・料理に最大限触れて、感じて楽しむことが重要です。YAMANOTEは、「つくる」にトップクラスの実習時間があります。
規定よりも多く実習を設けているため、在学中に経験できる量は他校を圧倒します。
また、教員が学生一人ひとりの成長を確認しながら指導。
基礎基本技術や店舗運営など、多くを体得できる質の高い内容を実施しています。
実習量が違うと時間割は
こんなにも変わる!
年間実習量700時間以上! YAMANOTEの場合
前期・後期15週 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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1限目 | 8:50-10:20 | 調理実習 | 調理理論 | 調理実習 | 世界の食通信 | 総合調理実習 |
2限目 | 10:30-12:00 | フードセーフティ論 | ||||
3限目 | 13:00-14:30 | 語学 | 調理理論 | 食品栄養学 | 調理実習 | フードセーフティ論 |
4限目 | 14:40-16:10 | ヘルシーライフ研究 | ||||
放課後 | 16:10-17:30 | 自主練習 | 自主練習 |
指定養成施設規定(実習量390時間)が
年間実習量の場合
前期・後期15週 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 9:10-10:40 | 食品の安全と衛生 | 総合調理実習 | 食生活と健康 | 食品と栄養 | ロングホームルーム |
2限目 | 10:50-12:20 | 調理理論と食文化概論 | 食品と栄養 | 食生活と健康 | 自主練習 | |
3限目 | 13:10-14:40 | 食品の安全と衛生 | 調理理論と食文化概論 | 食品栄養学 | 調理実習 | |
4限目 | 14:50-16:20 | 調理理論と食文化概論 | 食品の安全と衛生 |
実習が全国レベルだから
できる!いろんな視点で
スキルアップ!
4種類の実習とテストをかけ合わせて初心者からプロへ
まずは「知っている」を「できる」に変え、さらに繰り返し練習し、「習慣」まで到達します。学内店舗で、実際に自分が考えた商品を目の前でお客様に提供することで、パティシエ・料理人としてのやりがいを感じ夢中で成長できる環境です。
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ベーシック実習
基本の作業、レシピを繰り返し練習
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ワンセルフ実習
一人で全ての工程をチャレンジ
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パーソナルチェックテスト
先生とマンツーマンで習得度を確認
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セレクト実習
【製菓クラス】
パティシエ専攻/ブーランジェ専攻/ショコラティエ専攻
【調理クラス】和食専攻/フランスイタリア料理専攻/カフェ専攻/中国料理専攻 -
プロフェッショナル実習
お客様を招いてカフェ・ショップ・レストランを運営
「なぜ?」を理解するこ
とで、もっとお菓子・料理は面白くなる!
YAMANOTE styleでは、「なぜ?」を解消する理論や、
材料の知識をもっと深める食品学・安心安全の食を提供するための衛生学などの知識もきちんと身につけます。
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食品学
シュー生地が
膨らむ仕組みシューは難しいお菓子の一つと言われますが「食品学」で学ぶ「でんぷん」のことをよく理解すれば、確実に成功します。
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食品衛生学
卵から発生する菌
絶対に避けないといけないことが食中毒。「食品衛生学」で菌が死滅する温度を理解することで食中毒を防ぐ方法を学びます。
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調理理論
油の温度管理
カリッとした海老の天ぷら。油で揚げるという技法は実は、食材の表面の水分を瞬間的に沸騰させ蒸発させること。「なぜ?」がわかるのが「調理理論」。
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製菓理論
口溶けチョコレートの
秘訣はテンパリングチョコを一定温度で溶かして、冷やして、さらに加熱するテンパリングという工程を「製菓理論」で科学的な視点で理解します。
Recipe Book
自分でつくるからこそ、
理解度が上がる!
就職後も役立つ一生の宝物!
毎日の実習で教えてもらうメニューは、この「レシピブック」に自分自身で書き込んでいきます。復習に使えるのはもちろん、レパートリーがどんどん増えていくのが実感できるので、自信にもつながります。就職後も役立てることができそうなので、一生大切にしたいです!
調理師・製菓衛生師の
国家資格は必要?
料理・お菓子の学校で免許が取れるかどうかは大事なポイント。
国家資格※を取得するためには、理論・衛生・栄養などの座学の授業が必須になります。
座学よりも実習をたくさん受けたいと思う人が多いと思います。
国家資格が取れる学校は実習量が少ない?YAMANOTEはそんなことはありません。
効率よく免許取得の座学の勉強も行い、実習量も全国トップレベルです。
プロ現場でリーダーになる時、先生になる時、海外で働く時など将来、国家資格は必ず役立ちます。
独学で取得するのはとても難しいので在学中に取得が目指せる学校を選びましょう。 (※製菓衛生師・調理師)
調理師を目指すあなたに
日本料理、西洋料理、中国料理まで、少人数実習のもとで現場で活躍できるプロを育てます