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お知らせ
2021.10.08
日本料理専攻 特別授業!
みなさんこんにちは😊
いつもYAMANOTEのブログを読んでいただきありがとうございます!
本日は日本料理専攻特別授業の様子をお届け!
YMANOTEのモットーの一つでもある「贅沢にをふんだんに」。
贅沢にも色々ありますが、料理において非常に大切な要素の一つが「旬」!
旬の食材は栄養価も旨味も最高峰!期間限定のおいしさを堪能すること、これこそまさに贅沢ですよね!
今回の特別授業も「旬」の食材をふんだんに使った贅沢な授業です!
特別講師として銀座【舞桜】の青木勉総料理長に来ていただきました✨
舞桜は銀座から徒歩3分の好立地にお店を構える人気和食店。
築地市場から仕入れた国産の天然鮮魚や四季折々の旬の高級食材が楽しめます!
今回の実習メニューの中にも正に今の時期が旬の高級食材「松茸」を使った料理も!
松茸は笠の開き方によって味が違うのは知っていましたか?
今回は笠の開いた一番美味しい松茸を持って来ていただきました!
実は青木料理長は松茸のエキスパートで、松茸を使った料理の取扱量は日本一!
ネットで「松茸 料理長」で検索すると青木料理長の名前がでてきます😳
今回の実習メニューは
鯛の蕪蒸し(たいのかぶらむし)と焼き八寸(かます、絹かつぎ、五色鶏浸し、くわ焼き、粟麩田楽、松葉素麺)!
蕪蒸しとはすりおろしたかぶを鯛などの白身魚の上に乗せて蒸した料理のこと。
「せっかくこうして来ているので疑問に思うことがあればすぐに聞いてください。聞くことが自分のプラスになります。」
との青木料理長のお言葉から実習がスタート!
まず蕪蒸しに使う鯛を捌いていきます😊
捌くときは器の大きさを考えてカット。
鯛を蒸している間にかぶをすり、海老、銀杏、しめじを下処理しておきます🥣
調理においてその工程はとても大切、失敗しないための秘訣の一つです。
作る前に最低限の工程をイメージし無駄のないよう進めていきます!
実習中印象的だった料理長の言葉をご紹介!
「成功=能力+熱意+???」
「能力は皆さん自分の携帯番号11桁は言えますか?言えるなら皆んな同じ資質を持っています。
熱意は今授業に出ていることで有ることがわかります。
ではあと一つは何か?
考え方である。
桂(かつら)むきが出来ない、どうせ出来ないと考えてするので出来ない、2週間後絶対1メートル剥いてやると2週間思い続けてすると剥けるようになるんです。
考え方一つで、人は変わります。これから社会に出ていくつもの苦労があると思いますが、やればできると考えやる事で成功出来ます。この事を忘れずに頑張って下さい。」
との貴重なお言葉もいただきました。
料理長の口から出てくる言葉に学生も終始興味津々👀
学生達はその言葉を逃すまいとメモをとりながら真剣に取り組んでいました👨🍳
YAMANOTEでは年間多くの特別授業を実施!
業界のトップで活躍する有名なシェフから直接教えてもらえる機会が沢山あります✨
『つくるのその先』を目指す山手の学びの特徴の一つです☺️
また特別授業の様子をお届けします💫
オープンキャンパスではリアルな学生の授業の様子などが聞けます!
気になる方はこちらをチェック
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