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お知らせ
2021.10.12
『料理は繋がっている』飯田橋「ソンブルイユ」若月稔章シェフによる特別授業
みなさんこんにちは😊日増しに秋の気配が深まってきましたね🍁
いつもTOKYO YAMANOTEのブログをご覧いただきありがとうございます
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今回は、飯田橋の正統派フレンチレストラン「ソンブルイユ」のエグゼクティブシェフ、若月稔章先生の授業の様子をお届けします!
今回は1年生の西洋料理専攻の授業にお越しいただきました!
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伝統的で正統派なフランス料理の神髄をお教えいただきました
今回は「フランス産鴨とフォアグラのパイ包み焼き ソースムータルド」と
「海老とセロリラーブのムスリーヌ」を教えていただきます
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若槻先生曰く、
「鴨肉とフォアグラは同じ体内にあったもので相性がいい。さらに餌にはトウモロコシを食べている、とすれば付け合わせにはぴったり。さらにそのトウモロコシを鴨の油で調理すれば、これも相性が良い。料理は繋がっている」
料理の奥深さを痛切に感じるお話をしていただきました。
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実習でも工程ごとに学生たちに間近で指導
学生たちも食い入るように見つめ、プロの手さばきを学びます
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熟練の技に思わず笑顔が。そして思わず手も止まり真剣な眼差し
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オーブンをのぞき込み、パイの様子もしっかりと確認
アドバイスを受けながら一緒に作業をすることで、わからないこと難しいことはその場ですぐ解決。授業や調理の理解度はより一層深まります
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「海老とセロリラーブのムスリーヌ」は見た目もとても大切。みんな慎重に盛り付けていきます
スポイトを使って綺麗にオイルを落とします。集中力が必要なとても繊細な作業です
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一方そのころ、パイもいよいよ焼き上がり!
とても綺麗に焼きあがりました! オーブンを開けたとたん、いい香りが広がります🤗
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切って、ソースを添えて盛り付けます。とてもいい香り、そしていい音
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「フランス産鴨とフォアグラのパイ包み焼き ソースムータルド」
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「海老とセロリラーブのムスリーヌ」
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完成です!見た目から華やかでおいしそう!
フランス料理の伝統的な二品が出そろいました!
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若槻先生の教えに学生たちの学びも実り多きものとなりました。 若槻先生どうもありがとうございました!
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一流シェフが調理台越しやモニター越しではなく、すぐ隣に立って教えてくれる、
この距離感も東京山手での学びの大きなポイントのひとつです
あなたもぜひ一度、東京山手調理師専門学校のオープンキャンパスで、ここでの貴重な学びを体験してください!
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