YAMANOTEの最大の特長は毎日実習を行うこと。その実習量は全国の調理製菓系専門学校の中でもトップレベルを誇ります。技術や理論を頭で公式として覚えるのではなく、すべてをカラダで覚えるスタイルです。例えば、パンの生地が発酵する芳醇な香り、そのやわらかな感触、フライパンの中でバターが溶ける音、包丁の入れ具合…。これらは、自分自身のカラダでしか感じられないもので、実習以外の授業では決して習得することができません。常に五感をフル回転させながら、そして、料理・お菓子をつくる喜びを実感しながら成長できる環境がYAMANOTEにはあります。また、実習時間が多いことで、基礎基本から実践まで徹底的に学ぶことができます。年間を通して料理人として求められる基礎技術を「本科実習」で繰り返して習得すると同時に、後期からは、日本料理や西洋料理、カフェ、ブライダル、ブーランジェなど将来の方向性に合わせたジャンルに分かれて、「専攻実習」でより専門的な力を高めます。ただ「料理・お菓子をつくる技術」を学ぶだけではありません。入学直後からバンケットシミュレーション(大量調理)やカフェ、ショップ、レストランの運営を行うほか、大手食品メーカーや有名百貨店と連携し、食業界をリアルタイムに学ぶ授業も展開。在学中から現場を知り、「プロとして活躍するための技術」を徹底的に学びます。
調理総合本科(1年次)の場合
年間実習量700時間以上! YAMANOTEの場合
指定養成施設規定(実習量390時間)が年間実習量の場合
YAMANOTEの実習時間は毎日3時間以上。指定養成施設として規定されている時間を圧倒的に上回っています。また、座学の内容とリンクしているので、学生は学びをすぐ実践し、理解をより深めることができます。
※上記時間割は一例です。
※2018年度実績
YAMANOTEの実習は、調理師免許・製菓衛生師免許の取得に必要な時間だけでなく、「現場で活躍できる真の料理人・パティシエの育成」を目的に、充実した内容を実施しています。
技術・理論をより深めて学ぶYAMANOTEの毎日実習に密着!