東京山手調理師専門学校

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お知らせ

2021.09.30

公邸料理人、外園圭太シェフによる特別授業

みなさんこんにちは😊日増しに秋の気配が深まってきましたね🍁

いつもTOKYO YAMANOTEのブログをご覧いただきありがとうございます

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本日は在チュニジア日本大使公邸料理長や在東ティモール日本大使公邸料理人を歴任した外園圭太先生の授業の様子をお届けします!

今回は1年生の西洋料理専攻の授業にお越しいただきました!

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外園先生は実は本学園の卒業生

フランスで修業され、チュニジア、東ティモール、そして日本で大変ご活躍の腕とその味をお教えいただきました

今回は「鶉(うずら)のロティ、マスカットとジャガイモのマキシム」と

「栗とセロリ、セップ茸のフリカッセ」を教えていただきます

まずは外園先生のお手本をじっくり見て学びます

世界レベルのシェフの授業に学生たちのペンも走ります🖋

メモを取りつつ、外園先生の鮮やかな手さばきは一瞬たりとも見逃せません

外園先生の作ったものを試食。目と舌、そして耳で音を聞いて調理するとお話がありました

各班に分かれて調理スタート!

班に分かれてからも外園先生がそれぞれの班に直接指導します

滅多に触ることがないであろう鶉(うずら)に学生たちは悪戦苦闘

すかさず外園先生のサポートが入ります

外園先生の手元に見入る学生たち

一流シェフからこの距離感で学ぶことは、普通なかなかありませんね

焼き方、焼き加減などについても指導が入ります

アドバイスを受けながら一緒に作業をすることで、わからないこと難しいことはその場ですぐ解決。授業や調理の理解度はより一層深まります

盛り付ければいよいよ完成です!

「鶉(うずら)のロティ、マスカットとジャガイモのマキシム」

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「栗とセロリ、セップ茸のフリカッセ」

完成です! うずらの上にあるのがマスカット。どんな味なんでしょうか

栗やマスカットを使った、秋香るの二品が出そろいました

外園先生の教えに学生たちの学びも実り多きものとなりました。 外園先生どうもありがとうございました!

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一流シェフが調理台越しやモニター越しではなく、すぐ隣に立って教えてくれる、

この距離感も東京山手での学びの大きなポイントのひとつです

あなたもぜひ一度、東京山手調理師専門学校のオープンキャンパスで、ここでの貴重な学びを体験してください!

お気軽にご連絡、ご相談を!あなたのご来校をお待ちしています😊

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