皆様、こんにちは😊

 

いつもYAMANOTEのブログをご覧頂きましてありがとうございます‼‼

 

今回は東京山手調理師専門学校のフードサービスの授業を受けている学生に密着しました✨

 

今回密着する学生は調理総合本科2年生🤗

 

一般社団法人ハラル・ジャパン協会の方々にお越しいただきハラルの歴史、文化、特徴等を教わりました‼

 

 

 

今回の実習内容は「ハラルフード」⭐

 

ハラルフードというのは、イスラム教徒（ムスリム）の教えで、食べてもよいとされる食べ物の事を言います‼

 

※「ムスリム」はイスラム教徒の通称

 

イスラム教徒では、食べ物に対して、「食べてもよいもの」「食べてはけないもの」が細かく定められています🌟

 

ハラルと言ったら「ハラル認証」と思いつく方が多いと思いますが、実は、、

 

この認証がないと食べないわけでも輸出できないわけでもないんです❌

 

 

早速ですが、実習風景をご覧ください🎵

 

 

 

 

ココナッツの香りが実習室中に広がっていき前のめりになる学生も😆

 

ハラルフードではおなじみのココナッツミルクを使った料理「グリーンカレー」を作っています🔥

 

ちなみにタイ産の調味料はハラル認証商品が多いので、日本の食材でアレンジするだけで、簡単にできます👍

 

 

 

 

もし仮にイスラム教徒をターゲットに料理を提供するとなったときや、お店を開く事も想定した授業が充実しています😁

 

このようにさまざまな視点で学んで、知識、技術を深めて行きます🎵

 

 

 

 

ハラル認定と認められている商品を、日常生活で気にかけてみることがなかった学生たちは、こんな商品にもハラル認証がされているんだ。と驚く場面も‼‼

 

 

「原材料はどんなものが入っているのか？」「この調味料はどんな料理に使われるのか」質問等をしながら、理解を深めていきます😊

 

 

 

 

中には英語を話せる学生もいますので、英語で話している光景をパシャリ📸

 

 

 

 

日本の調味料でハラル認証を取得しているものもいくつかあります😊

 

 

例えば、みりん、しょうゆ、味噌、酢　等の製品がたくさん‼

 

 

 

 

 

ここまでハラルの話しかしてこなかったですが、実は皆さんが耳にしたことがあるような、ベジタリアン、オーガニック、はハラルと同じ共通点があります。

 

 

ハラル同様に添加物、動物性由来などを規制している共通点です。

 

 

なので、イスラム教徒だけではなく宗教や人種にとらわれず多くの人に食べて使ってもらえる商品やサービスを目指すためには、ハラルだけではなく隣接する分野の対応も取り入れることで、より多くの異文化にも愛される料理を作ることも可能になります🔥

 

 

 

 

 

このように外国の食の文化や地域によって嗜好が変わってくるので、料理の技術を鍛えるだけではなく、どういった味が好まれるかなども座学だけでは理解できない細かい部分もカバーすることができます😯

 

 

日々進化し続けていく料理にも対応できるような授業が展開されるのもYAMANOTEの特徴です🌟

 

 

このように全員が『 夢中になれる授業』で、自分の可能性を無限大に発揮できるYAMANOTE‼

 

 

いかがでしたでしょうか？

 

まずはオープンキャンパスにお越しください🤞

 

 

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