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お知らせ
2020.11.13
【調理師科2年生】西洋料理の専攻授業!!
皆様いつも
YAMANOTEのブログをご覧いただきまして
ありがとうございます😊
今回お越しいただいた特別講師「河崎賢司シェフ」の経歴をご紹介いたします‼
・世界的ハイブランド ARMANI が展開する レストランの初代エグゼブティブシェフ就任
・シンガポール出身の女性パティシエ 「ジャニスウォン」の初の日本進出店舗立ち上げ
・海外の有名シェフとコラボレーション
・お客様が値段を決める新形態レストラン【ラストノート】(新宿)
多彩な経歴を持っているカリスマシェフが東京山手の外部講師として教えて頂いています🎵
それでは早速!!
1年目の後期に西洋料理か日本料理を選択し専門的な分野の授業が受けられるカリキュラムの一つ!!西洋料理の実習風景をお見せ致します😆‼
まずは河﨑シェフのデモンストレーション🎵
作る工程から盛り付けまリアルタイムで見れる空間に学生たちもワクワク‼
デモの中で料理を作る時の理論を交えた話、こだわり、ポイント等をしっかりとメモを取り将来の自分の技術や知識の一つにしていきます✍
ここには、大型のモニターが4つあるので、自分の場所から見やすいモニターでシェフの手元も見ていきます👀
空間を意識して、真ん中にあえて置かない‼
『真ん中に置く時代は終わった』
お笑い芸人の千鳥の言葉引用☝️
実習の中で河崎シャフらしいユーモアな会話も😁
盛り付けでのポイントはまだまだ👍
全部のものが同じ方向に向く盛り付けも綺麗ですが、、あえて花を全部違う方向に立体的にすると動きをついて一体感が変わるのです☺
このように美意識として持っておくと、料理のセンスにも差が出できます☝
デモンストレーションが終わったら実習室に移動👍
学んだことはすぐに実践に移ります
キノコを焼くとき動かしたくなりますがストーップ!!!
美味しく焼きたいなら動かさない✌
こうすることで水分も旨味も含んで、きれいな焼き目のまま仕上がります!
これを料理業界でいう『メイラード反応』で綺麗な色がつくまでひたすら我慢💦💦💦
シェフの完成作品を真似しながら、バランスを考えて盛り付けていきます☀
河﨑シェフから料理に道に進む学生に向けてメッセージも!!
料理やデザートを作る際にレシピを情報として取り入れるのはいいが、鵜呑みにしてはいけない。
人によって使う道具、材料、メーカーも違うと味が変わってくるのでレシピ通り作れるのが
完璧ではない✖
参考にするのはいいが、なぜこうなるかは自分で解釈するのです✍
自分で調べてみて、それでもわからなければ先輩に聞く👂
先輩の知識をたくさん盗んで、人より努力して、苦労して、恥をかいて、人より階段を多く登って成長していくのです⭐
成功している人は、人より努力はしているのはもちろんのこと、人より疑問を持ち続ける!!なぜか、どうしてか、、
失敗は恥ずかしいものではない、、一瞬のこと。失敗から新しいものも生まれることも沢山ある‼
食の業界は、技術と努力に伴って、可能性の溢れる職業だと聞いて自分の夢を叶えるのに胸を膨らませていく姿も😊🎵🎵
いかがでしたか?
YAMANOTEだからこそ毎日食材に触れて実習を行うからこそ失敗しても次に活かせるチャンスがたくさんあるんです☀
そんなYAMANOTEのオープンキャンパスに参加してみませんか?
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【東京山手調理師専門学校】
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