SD研修(COVID-19 感染症対策)を実施しました。
2020.05.11
2020年5月9日(土)に、近畿大学 医学部 免疫学教室 宮澤正顕教授をお招きし、本学園グループ5校の職員を対象に、新型コロナウイルス感染症対策についてのSD研修(※)を開催いたしました。
※SD (Staff Development) とは「事務職員・技術職員又はその支援組織の資質向上のための実践的方法」のことです。
■宮澤正顕教授
近畿大学 医学部 免疫学教室
教授大学院医学研究科 研究科長
宮澤教授は、 上記のように新型コロナウイルス感染症(COVID-19)についてや対策についても一般に広く解説・理解を促している教授となります。
今回、本校の教職員は、安全を考えオンラインにて宮澤教授とおつなぎさせていただき、リアルタイム受講をさせていただきました。
3密を避け、ソーシャルディスタンス(社会的距離)をとり受講。
本校では、5月11日(月)からオンラインにて授業をスタートしております。
登校可能になるまでの期間も学びを止めず、オンラインにてリアルタイム配信やオンデマンド配信(場所を問わず希望時に技術や知識を閲覧できるサービス)を活用し専門的な勉強を進めております。
登校が開始した際に、学生を安全に迎え確かな技術を習得できる教育を実施できるよう対策を進めてまいります。
いかに学生と教職員を守り、社会の一員として行動していくか、改めて考える、有意義な勉強会になりました。
今後も正しい知識を身につけ、気を緩めることなく、対策を徹底して行います。
宮澤先生、ありがとうございました。