【西洋料理】授業ブログ
2020.06.16
皆様いつもYAMANOTEのブログ
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そんな皆様に本日、調理実習で行われました「サーモンのムニエル、グリンピースのポタージュ」を実習の一部紹介いたします
本日西洋料理を作った調理1年目の学生の初めての試み
最初なので、基本的な器具の使い方も細かく指導していきます
授業では、レシピはなんとフランス語で書かれています
ですが、１年間、西洋料理の実習を行うとレシピも自然と読める力が身に付きます
皆さん、フランス語全く触れたことも話したこともない学生ばかりなので心配ありません
※一部のレシピです。
ホワイトボードに書かれたレシピ、＋α先生が口頭で言った重要なことをメモ取っていきます。
例えば、、
スープを作った際、一口味見したときに塩分がちょうどいいと感じたら
器一杯分を飲み終えると「しょっぱかった」と感じます
なので、
すこし塩分がもの足りないぐらいが全部飲み干すのにちょうどいい味付けになります。
このように分量もしっかり計算し尽くされてることも、先生が実習を交えて教えていただけます
ちょっとしたポイントも学生は聞き逃さないようにメモを必死にとっています
実習の中では、
「作る」だけではなく「時間」を意識して段取りを組んでいきます
自分で作った料理を、持参したカメラで「パシャリ」
初めて実習で西洋料理を作った完成度に満足そうな様子
実習では、第一線で活躍する現役シェフが丁寧に指導致しますので安心した環境で学べます。
これから1年間たくさんのメニューを作って成長していく姿を温かい目で見守ってください
このような授業風景を随時更新していきます
最後まで見てくださってありがとうございます。
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